KK47000 – サファリチェア

軽量、かつポータブル。サファリチェアはライフタイルをより軽快にするイージーチェアです。

Designed by Kaare Klint in 1933.

プロダクツ

コーア・クリントは1920年後半、米国の映画カメラマン、マーチン・ジョンソン(Martin Johson)夫妻のサファリを旅した紀行文、「A Saga of the African Blue」に遭遇しました。二人が3年間すごしたアフリカの各地の文化、風景、そして野生の動物たち、その印象的な写真にクリントは目を奪われました。特にクリントが注目したのが、二人がアフリカの奥地に出かける際に住居としていたテントの写真でした。その一枚には椅子に座りくつろぐジョンソン夫妻が写っていました。二人が座っていたのは英国製のシンプルなキャンプ用の折りたたみ椅子でした。

そして1993年クリントは、この椅子にインスピレーションを得、自分なりの軽量で、持ち運びが容易な組み立て式の椅子をデザインしました。キャンプにも適した、初めての組み立て式の家具と言えるかもしれません。一切工具を使用せずに組み立て、分解をすることが可能です。分解して、購入時に椅子が入っていた箱に納めれば、容易に持ち運びをすることが可能です。

サファリチェアの素材は、オイル仕上げのアッシュ材、またはスモークドアッシュ材。座面と背はキャンバスまたは、オックスハイド、ゴートハイドといった皮革からお好みでご指定いただけます。さらにコンフォートをさらに高めるクッションもご注文可能です。ボタン留めとプレーンの2種類からお選びいただけます。サファリチェア用と同じコンセプトでデザインされたサファリ・スツールも用意されています。

ico

コーア・クリント

建築家、そしてデザイナーとしてデニッシュモダンデザインの父と称される、コーア・クリント。デンマークデザインの黄金期を作り上げたデザイナーたちの一世代前のデザイナーとして、そして王立芸術アカデミー・家具科の創始者(1924年)としてデンマークデザイン界に大きな影響を与えてきました。デザインへのアプローチなど、デザインの基盤となる教育を通し、デニッシュデザインを確立する大きな原動力となってきました。ポール・ケアホルム、ボーエ・モーエンセン、オーレ・ヴァンシャーなどもクリントの教えをうけたデザイナーです。

詳細を見る ›

プロダクトシートには製品、デザイナー、素材、サイズ、連絡先などの情報が掲載されています。

ダウンロード ›